Note by Infrastructure engineer

  • 2011年度冬休みの予定を考える

    冬休みを有意義に過ごすために、予定を考えてみた。 今まで、読みたかった本、創りたいと考えていたwebサービスをためていたので、この期間で消費したい。 また、年明けからまた、資格試験に挑戦したいと思う。 冬休みで読む本を考えた photo credit: PhoTones_TAKUMA ●技術書 最近はインフラ技術だけではなく、web系のプログラムも勉強しているため、「JQuery、Javascript、PHP」の本を読んでいる。冬休みでは、友人がすごい便利で効率的な言語として、教えてくれた「ruby」に挑戦してみる。とりあえず、以下の本を購入してみた。 たのしいRuby 第3版高橋 征義 後藤 裕蔵 まつもと ゆきひろ ソフトバンククリエイティブ 2010-03-31売り上げランキング : 63449 Amazonで詳しく見る by G-Tools 次の部署がコーディングできる部署なら、rubyの資格もとりたい! ●小説 「ガダラの豚」 タイトル、表紙からして、意味不明。しかし、2chでかなりお勧めされていた書籍。 アマゾンのレビューでもかなり人気がある様子。値段も安い早速注文。楽しみ。 なお、小説をたくさん読んでいる友達からいうと、小説は感受性を豊かにしてくれ、且つ、人間についての理解を深めてくれるとのこと。普段は全く読まないので、この機会に。 ガダラの豚 1 (集英社文庫)中島 らも 集英社 1996-05-17売り上げランキング : 4571 Amazonで詳しく見る by G-Tools ●自己啓発 来年の行動目標を決めるためにも、自己啓発は欠かせない。 私は、自己啓発本は定期的に(3ヶ月1冊程度)読む癖を付けている。 もともとは週に1冊程度読んでいたいが、実際に読んだことが実行できていないし、逆に、できている錯覚を覚えてしまうので、読了の周期を遅らせるようにしている。 今は、1冊を何度も読み、繰り返し、実践することに注力している。冬休みは、気になっていた、喜多川さんの「心晴日和」と、今更感がかなりある、「もしどら」、収監された、堀江もんの本を読むことにした。 心晴日和喜多川 泰 幻冬舎 2010-02-25売り上げランキング : 12478 Amazonで詳しく見る by G-Tools もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら岩崎…

  • オラクルマスターとCCNPの勉強開始

    今日、オラクルマスターとCCNPの勉強をするべく、書籍を購入しに行きました。年内には、CCNPのSWITCH編orオラクルマスターのDBA編は取得しようと思います。 ホントは、最近一気にそれなりに難易度の高い三つの資格を取得したので、しばらく勉強は休もうと思っていました。 しかし、先日の採用活動で、最近の若手の能力の高さを感じて、先輩として、尊敬されるべく、もっと勉強する必要性を感じました。 最近の若手はTOEICは軽く800点所有しており、且つ、専門の勉強もしっかりとしている。 優秀な後輩に尊敬されるためにも、まずは、タイムマネジメントを意識して、無駄な時間を作らないように工夫する。

  • LPICレベル2,ITILv3ファンデーション,応用情報技術者試験合格!

    例年の傾向をみていると、2012年4月に現部署である、インフラ構築部隊から、アプリ構築の部隊に異動になる。 そのため、インフラエンジニアの部署にいたことを証明するために、また、自分自身の自信をつけるために、目標を定めていた。 詳細は コチラ! そのうちの二つの資格を取得することができた。加えて、目標ではないが、適当に受けてみた応用情報技術者試験に合格することができた。 以下には、参考までに、試験の難易度等をお伝えします。 photo credit: Yuya Tamai 簡単といわれるITILファンデーションの試験は本当に簡単だった photo credit: T Gibbison ITILファンデーションは非常に簡単と言われている。 実際受験をしてみたが、簡単だった。 正直、1週間毎日3時間程度勉強すれば、合格は容易にできるレベル。 ただし、試験範囲は非常に広いため、参考書などに記載されている、ポイントを抑えていけば、効率よく合格できる。 LPICレベル2は評判より、難しかった。 簡単と言われている試験。だが、実際の試験はかなり難易度が高い。 これに対応するには、とにかく問題数をこなす必要がある。 私は、ping-tを使って問題を多数こなした。 応用情報はめちゃくちゃ難しい 難易度が高い理由は、問題の範囲が非常に広いからである。 言語、データベース、セキュリティ、ネットワーク、プロジェクトマネジメント等の幅広い分野から問題が出題される。 私は、応用情報を受験するまでに、CCNA、LPIC、基本情報などの多数の試験を経験していたため、 特に対策することなく、合格することができた。 これから、応用情報を受けたいと考える人は、まず、CCNA、LPIC、オラクルマスターなどの、各分野について勉強した後に受験するとよいでしょう。

  • LPI再チャレンジ

    今年もあと残りわずか。私は、会社に来年の4月までに資格を多数とるように言われている。 そのため、今年中には、LPICレベル2、オラクルマスターブロンズ、ITILファンデーションをとりたい。そのために、いくつか戦略をたてた。 集中力を高めるために、締め切りを決める。 端的にいうと、試験を申し込むこと。 ●12月9日にITIL試験。 ●12月11日にLPICレベル2(201,202)を受験することにした。 短期的すぎて、焦るが、これがいい刺激になる。 行動目標を立てる 12月11日までがんばればしばらくは休憩できる。 12月11日まで、この短期間はむちゃくちゃな行動目標を以下のような立ててみた。 ●5時間勉強/日 ●家には23時以降までかえらない。(カフェで勉強すること) ●朝の通勤で昨夜の復習をすませる。 ITIL、LPICを目指してる人のために、結果はまたレビューします。

  • ゲーム音楽をきくと集中できる!

    ゲームのBGMは集中力を上げることができる photo credit: PopCultureGeek.com 私は、ゲームが大好きだったので、家で作業をするときにはゲームBGMを聴いていました。 そのため、ゲームのBGMは洋楽、邦楽、ハウス、ジャズ、など、どんなジャンルの音楽よりも、集中できることを体感していました。 ただ、それはゲーム好きの自分だけのことかと思っていましたが、以下のエントリで意外と私と共感している人は多いことが分かりました。 ゲーム音楽を作業用BGMにすると、めちゃくちゃ集中できるたった一つの理由。 そこで、以下におすすめのゲーム音楽集をまとめます。 おすすめゲームBGM ●クロノトリガー 鉄板ですが、懐かしいですよね 【ニコニコ動画】クロノトリガー音楽集(原曲) ●クロノクロス 癒し系の音楽が多いです。 私はこれが一番集中できます。 【ニコニコ動画】クロノクロス音楽集(原曲) ●ファイナルファンタジーシリーズ ノスタルジックな気持ちになります。 【ニコニコ動画】【作業用BGM】ファイナルファンタジーVII【FF7】 【ニコニコ動画】FFメドレー(? 完結版 Ⅶ~12(+Ⅲ~Ⅵ) 【ニコニコ動画】【作業用BGM】ファイナルファンタジーVIII【FF8】 ●おまけ これも一つの才能だなと思います。 【ニコニコ動画】FF7 戦闘BGM 「更に闘う者達」 に歌詞を付けて歌ってみた

  • エンジニア新入社員向け、おすすめの行動習慣、行動指針

    最近、会社の研修が行われた。そこで、同期、会社の経営層と話す機会が多々あった。 その過程で今後の行動習慣とすること、決意したことをまとめたので、以下に記す。 photo credit: Walt Stoneburner 考える習慣を持つために持論を持つ習慣をつける そもそも、考える習慣を持ちたいと考えたのは、①頭の回転を早くする②思考を深くするため、です。 ①について、考える習慣を持つ=頭の回転を速くするということは一見、つながらないように感じます。 しかし、実際には大きく関係があリます。 説明は、私がいつも読んでいる、わかったブログにいいエントリがあるましたので、参照ください。 →http://www.wakatta-blog.com/post_727.html ②思考を深くする。 質問が上手な人を研究してみましたが、質問が上手な人=思考が深い人だと思います。 多角的に、視野広く事象をとらえて考えをまとめる力を有する人だと考えています。 これら二つの知識を身につけるためには、持論を持つこと。 この習慣が頭を鍛えることができるため、大事な習慣であるとのこと。 今後の行動習慣として実施していくために、読書、新聞の記事に対して、持論を考えるようにしようと思う。 若いときの苦労はかってでる photo credit: Elsie esq. 出世してる人、同期の中で特に成長している人、共通してることは、過去にすごく苦労している。 私も一度、炎上プロジェクトのプロマネを経験した。 その時、かなり成長することができた。 ”行動すること”の大切さを改めて実感。 効率性も大事だが、効率性を意識し、行動できなくなることがあるので、今後は、とにかく迷ったら、実行を意識すること。これを徹底してみる。

  • 写真、カメラに関わるサイトの構築を始めます

    写真、カメラに関する情報を交換、紹介、写真を無料で利用できるサイトを作ろうと思います。 詳しくはいかに述べますが、単純に「写真は面白い」からです。 カメラ、写真が好きな人は非常に多い photo credit: noriqnub 私自身、アウトドアが好きなので、風景、希有な瞬間をとるために、 カメラが好き、そして、写真がとても好きです。 また、一般的にカメラ好きの人口ってとても多いと思います。 ライフログには、写真をとるのが一番手っ取り早いです。そして、記憶をよみがえらせやすい。 そして、写真をみるのって時間を忘れて、みることだけに没頭できると感じる人は多いと思います。 実際、本日、秋葉原のビックカメラに行きましたが、カメラコーナーはすごい人数でした。 また、販売員も多く、カメラの人気の様子が分かりました。 写真の機能は複雑、且つ、分かっている人が少ない しかし、私の周りの人を見ている限り、カメラの性能を熟知して、カメラのよさを把握して、カメラのメーカー、機種を選んで購入していない気がします。 そのため、適当なカメラを購入後、カメラの機能を余すことなく利用していないと思います。 カメラの販売員と会話したことがありますが、 販売員の知識もあまりないというのも消費者が正しくカメラを購入できていない原因かもしれません。 また、写真を上手にとるための説明をしているサイトがなかなかないのも現状です。 私は、初心者でも簡単に写真がとれるような説明を書くサイトを作ってみようかと思います。 まとめ photoshopを購入したので、 写真をとった後についても、言及していきたいです。

  • LPICレベル2を受験する人には知っておくべきこと

    つい先日、私はLPICレベル2を受験しました。 photo credit: jim212jim LPICレベル2のレベルは容易である、とか、初心者向けであるとの意見が多かったので、2週間程度の勉強時間で試験に挑みました。 しかし、実際に受験しましたが、見事に不合格となり、受験費用、3万円を失いました。 そこで、これからLPICを受験する人に向け、行うべき勉強方法をお伝えします。 黒本では問題数、難易度が圧倒的に足りない 私は黒本を過去問と同じような認識で問題を解いていました。 また、黒本が解けるようになれば合格点と認識していましたが、まったく歯が立ちませんでした。 そのため、「ping -t」などの別の問題集を探すべきかと思います。 小豆本は隅々まで読み込む とにかく小豆本の隅々まで読む必要があります。 本には重要ポイントをいくつか記載していますが、 実際の試験では重要ポイント以外の場所が多数問われます。 とにかく、「正確に」「細かく」読み込む必要があります。 まとめ 初心者向けの試験ではないと思います。 しっかりとした対策が必要です。

  • グリーンエメラルドのカルデラ、白根山に行ってきた

    カルデラ湖が、グリーンエメラルド色であることで有名な山、白根山に行ってきました。 グリーンエメラルドの色がすさまじい!という事を友人からきいていたので、グリーンエメラルドをみたいという一心で向かいましたが、 実際に登山をした結果、グリーンエメラルドだけではなく、いろいろな幻想的な空間を楽しむことができ、大変感動しました。 以下には「白根山に興味がある人」、「都内から日帰りでちょっとしたアウトドアをしたい人」などを対象として、以下に白根山の行き方、楽しみ方等をまとめますので、参考して下さい。

  • IT業界で働く限り、プログラムが書けることは必須である

    私は、インフラのエンジニアである。特に、OS、MW、NWの構築〜運用引き継ぎまでを担っている。 そのため、簡単なシェルは書くことはあるが、プログラムをほとんど書かないのが現状である。そして、私の部署の大多数が、プログラムが書けないし、プログラムを書けなくても全く問題なく業務をまわしていくことができる。 しかし、私は、プログラムが書けるようになりたい!と強く思うし、プログラムが書くことは「SE」にとって必須だと思う。 photo credit: norio.nakayama プログラムは業務効率化に最適 特に運用業務に当てはまる。運用業務はあらかじめクライアントと、何の作業を行うか決定した上で契約を締結する。 そのため、作業者にとって、何を行えばよいか分かっている。そのため、クライントから作業依頼があった後に、 手順書を作成し、検証を行うという通常の作業プロセスを行わずとも、スクリプトがあればプログラムに対して、決定ボタンを押せばいいだけである。 それだけで、かなりの稼働費を削減できる。 さらに、構築作業についても同様のことが言える。 構築作業は毎回違うからスクリプトはできないという人が多い(特に私の会社の人はそういう。。。)が、私は違うと考えている。 例えば、ハードウェアのファームウェアをセットアップして、OSをインストールした後のことを考えてほしい。 webサーバであれ、DBサーバであれ、最初の構築作業でやることは基本同じである。 ホスト名の設定、ルーティングの設定、NICにIPアドレスの設定、アカウントの設定・・・・等、どんなサーバであれ、作業は決まっている。 さらに、人気のLAMP環境の構築についても、最近はわざわざコンパイルせずとも、「yum」コマンドで簡単にインストールできるのだから、決まったパッケージをインストールするようにスクリプト化することは十分可能なのである。 photo credit: aaronparecki ただし、チューニングについては別である。 それは、各サーバの用途や位置づけ、特性を考えて、実施しないといけないため、定型作業として、実施は困難である。 ここで初めて、SEとして頭を使って取り組むべき箇所かと思う。 つまり、私が言いたいのは、構築であれ、運用であれ、多くの作業は定型化されているので、どんどんとスクリプト化すべきなのだと思う。 そして、スクリプト化できない、チューニングなどのクリエイティブな作業に時間と労力を費やすべきだと考える。 品質を高めるためにもプログラム スクリプトで作業を行うのは作業品質を高めると私は考える。 私はよくシェルで作ったスクリプトにて設定変更作業等を実施するように提言しているが、 私の会社では反対意見が多い。人間の目でみて確認しないとどんなに検証したプログラムだとしても、不安だと。 悲しいかな、ただうちの会社の人間が、プログラムを読めないだけで、勝手にリスクの対象としてみている。 しかし、私にとっては、人間の手で作業をする方がよっぽど、危険だと思う。 人間は絶対にミスをする。 しかし、プログラムは何万回やっても必ずミスをしない。 また、構築においても設定し忘れるということを防いでくれる。 上記、プログラムを書くことでメリットがたくさんあることを述べたが、 実際、私はたいしたプログラムは書けない。 でも「SE」になるために書きたい。書けるようになりたい。 今後の課題として、取り組む。まずはRubyから!

Got any book recommendations?