最近、会社の研修が行われた。そこで、同期、会社の経営層と話す機会が多々あった。
その過程で今後の行動習慣とすること、決意したことをまとめたので、以下に記す。
photo credit: Walt Stoneburner
考える習慣を持つために持論を持つ習慣をつける
そもそも、考える習慣を持ちたいと考えたのは、①頭の回転を早くする②思考を深くするため、です。
①について、考える習慣を持つ=頭の回転を速くするということは一見、つながらないように感じます。
しかし、実際には大きく関係があリます。
説明は、私がいつも読んでいる、わかったブログにいいエントリがあるましたので、参照ください。
→http://www.wakatta-blog.com/post_727.html
②思考を深くする。
質問が上手な人を研究してみましたが、質問が上手な人=思考が深い人だと思います。
多角的に、視野広く事象をとらえて考えをまとめる力を有する人だと考えています。
これら二つの知識を身につけるためには、持論を持つこと。
この習慣が頭を鍛えることができるため、大事な習慣であるとのこと。
今後の行動習慣として実施していくために、読書、新聞の記事に対して、持論を考えるようにしようと思う。
若いときの苦労はかってでる
photo credit: Elsie esq.
出世してる人、同期の中で特に成長している人、共通してることは、過去にすごく苦労している。
私も一度、炎上プロジェクトのプロマネを経験した。
その時、かなり成長することができた。
”行動すること”の大切さを改めて実感。
効率性も大事だが、効率性を意識し、行動できなくなることがあるので、今後は、とにかく迷ったら、実行を意識すること。これを徹底してみる。
Leave a Reply