つい先日、私はLPICレベル2を受験しました。
LPICレベル2のレベルは容易である、とか、初心者向けであるとの意見が多かったので、2週間程度の勉強時間で試験に挑みました。
しかし、実際に受験しましたが、見事に不合格となり、受験費用、3万円を失いました。
そこで、これからLPICを受験する人に向け、行うべき勉強方法をお伝えします。
黒本では問題数、難易度が圧倒的に足りない
私は黒本を過去問と同じような認識で問題を解いていました。
また、黒本が解けるようになれば合格点と認識していましたが、まったく歯が立ちませんでした。
そのため、「ping -t」などの別の問題集を探すべきかと思います。
小豆本は隅々まで読み込む
とにかく小豆本の隅々まで読む必要があります。
本には重要ポイントをいくつか記載していますが、
実際の試験では重要ポイント以外の場所が多数問われます。
とにかく、「正確に」「細かく」読み込む必要があります。
まとめ
初心者向けの試験ではないと思います。
しっかりとした対策が必要です。
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