最近、海外旅行が増えたので海外旅行費用を少しでも減らすために、海外での保険利用をクレジットカードによるサービスで賄うために、クレジットカードの勉強をしてみた。
結論からいうと個人的には以下の2つを加入していれば最強ということがわかった。
2.ジェーシービーEITカード
詳細は、こちら
ジェーシービーEITカード
以下ではそれぞれについて、自分がどういう要件で調べて、これにいきついたかを書こうと思う。
自分が設定したクレジットカードに求めた条件
自分は下記の条件を設けて調べてみた。
- ポイント還元率が1.0%以上であること
- 死亡保障だけではなく、障害、携行品についても、国内旅行保険が適用であること(利用付帯)
- 海外旅行保険が自動付帯であること
- 海外旅行の場合、障害、疾病の保険が300万円以上適用されること、携行品も保証されること
- 年会費が2000円以内であること
調べてみたのだが、上記の条件だとゴールドカード以外なかった。
しかし、クレジットカードは年会費が高いから加入したくない。。
そこでいろいろと調べていくうちにわかったのだが、クレジットカードの保険は複数のクレジットカードを利用することで加算できる。そのため、2枚のクレジットカードを利用することで上記を満たすカードを見つけることにした。
普段使い、及び国内旅行で漢方スタイルクラブカードを利用する海外の旅行保険に備えてJSB EITカードを”所有”する!
●漢方スタイルクラブカード
年会費が1575円必要なものの、最低ポイントが1.75%と異常な高さを誇っている。
そのため、1575円の元をとるには9万円を利用するだけでいい。
(90,000*1.75/100=1575円)
また、
このカードはANAのマイルの移行もレートがかなりよくて手数料が必要ない。
nanacoのチャージに対してもポイントがたまる。
保険内容はゴールドカード並みの保証※以下詳細
海外旅行傷害保険 死亡・後遺障害 2,000万円
傷害・疾病治療 200万円
賠償責任 2,000万円
救援者費用 200万円
携行品損害 1旅行につき、最高20万円
(自己負担:2,000円)
国内旅行傷害保険 死亡・後遺障害 1,000万円
傷害・疾病治療 200万円
入院費用 5,000円
手術費用 20万円
通院費用 3,000円
ショッピング保険 海外での買い物 500万円
※利用付帯
これらをふまえて、漢方スタイルクラブカードは日常使い、旅行の用途に対してむちゃくちゃ便利且つ、お得なカードいえる。
また、この十分な保険内容を考えると海外旅行のたびに5000円程度かかる保険を契約する必要がなくなるので、ものすごくお得に成る。
●JCB EITカード
正直このカードは全く使う想定がない。
このカードは単純に海外旅行保険の自動付帯機能のためだけに契約した。
つまり、クレジットカードとして利用する気はまったくなく旅行保険の利用に備えて所有するためだけに契約した。
なぜなら、ポイントはそんなに美味しくない。しかし、海外旅行保険が自動付帯となっているし、なにより保険内容がとても充実している。
具体的に、本カードは以下の保険となっている。
死亡・後遺症障害(海外) 2,000万円
傷害・疾病治療費用(海外) 100万円
賠償責任(海外) 2,000万円
救援者費用(海外) 100万円
携行品損害(海外) 20万円(免責1事故3,000円)
見ての通り、年会費ゼロ円にもかかわらずかなり充実した内容である。
つまり、上記二枚を入手した私は、保険の補償額を加算することができて、よっぽどの病気がない限りは、
海外の医療費を保険でまかなえる体制を作ることができた。
ちなみに、これまでは楽天カード、p-oneカードをメインに利用していた。しかし、トータルを考えれば上記2つのほうが圧倒的にお得!
p-oneカードは決済金額からすべてが1%引きで引き落とされる、お得なカードだった。ただ、保険機能が全然充実していない。
楽天は一部を除いてすべての決済が1%のポイントが付くお得なカードだった。ただ、海外旅行保険は利用付帯であり、国内旅行保険は全くカバーされていなかい。
楽天、p-oneをお得なため使っている人が多いと思うけど、上記示したように、
「漢方スタイルクラブカード」「JCB EITカード」のほうが圧倒的にお得なので、この機会に乗り換えることをおすすめする。
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