以前、こんな記事を書いた。
さくらVPSを使ってスタバの無料wifiで安全にwebを楽しむ方法(MAC利用者)>
続!さくらVPSスタバwifiを安全に接続する自動化スクリプトを作成した!!
これはスタバの共有LANで通信を安全に行うために記載した。
しかし、私のように、海外にいる場合は、日本のプロキシとしても利用できる。
fuluなど特定のwebサービスは、IPアドレスによって場所を特定し、場所によるサービスを変更している。
そのため、海外にいるような場合は、日本のプロキシサーバを持っていると非常に便利である。
ところが、いざ、上記スクリプトをつかって、さくらVPSに接続しようとすると、
channel 3: open failed: connect failed: Connection refused
のエラーが多発した。
channel 3: open failed: connect failed: Connection refusedの対応
に記載している通り、localhostではなく、127.0.0.1を記載する必要があるとのこと。
ただ、私のスクリプトでは、すでにそう記載している。。。。
もしかして、と思い、以下のコマンドを打つ。
[bash]
sudo service squid status
[/bash]
起動していなかった。
シャットダウンした覚えはないが、さくらのメンテナンスとかで再起動があったのかもしれない。
そのため、以下のコマンドで起動かつ、今後の対策も。
[bash]
sudo service squid start
sudo chkconfig squid on
[/bash]
余談
最初は海外からだから何か原因があるのではと思いいろいろと確認したため、結構無駄な時間を使ってしまった。。
プロセス確認は当たり前ですが、忘れがちです。
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