Tag: ソース

  • android com.example.**というpackage名だとアプリを公開できない

    最近androidアプリをリリースしたのだが、一箇所かなりハマったので、備忘も兼ねてメモする。

  • Perlのオブジェクト指向で書かれたソースを読むのに役に立った本、環境について

    仕事でオブジェクト指向で書かれたPerlを読む機会が最近多い。 スクリプトを読み、書きすることはよくあるけど、オブジェクト指向で書くことはあまりない、というか実践では全くなかった。 そのため、業務でも効率が悪く、読むペースが遅かったので、時間を作って勉強してみた。 以下にオブジェクト指向のPerlを理解するにあたってのオススメを記載する。 ちなみに、Perl自体の理解には過去に記事を書いたので、参考にしてください。 新人エンジニアにオススメ!Perlをある程度使いこなせるまでに参考になるサイト、書籍

  • お名前.comにScientificLinux6.2をインストールしてみた!

    なぜか今日は眠れない。ので、 夜通しで、お名前.comにScientificLinux6.2をインストールしました。 以下、その解説をします。 ちなみに、お名前.comは以下のとおりです。 ↓↓

  • さくらVPSより安い、お名前.comのVPSに契約してみる。

    「お名前.comの新しいVPS(KVM)」はどのくらい遊べるか? はてなエンジニア3人が試してみた 上記記事を読んで、お名前.comのVPSいいのかなと思って、いろいろと調べてみた。 ちなみに、お名前.comVPSは以下 ↓↓↓

  • Muninインストールした!munin-nodeが再起動でエラーがでたので、復旧した!

    さくらのVPSを使っているが、性能管理したいのと、インストールが簡単ということで、 Muninをインストールしてみた。でも、意外と単純じゃなくて、いろいろとエラーが大量に発生したので、 以下にまとめます!

  • さくらVPSでwordpressの表示が遅い原因が判明した!!

    今まではロリポップを利用していた。 ロリポップは以下の通り。 初心者向けのレンタルサーバであり、初心者でもわかりやすい構成、インターフェースとなっている。 金額も非常に安い。 そのため、私もサイト導入時は大変重宝した! ★☆★☆★☆ ナウでヤングなレンタルサーバー!ロリポップ! ☆★☆★☆★月額105円~容量最大30GB!WordpressやMovable Typeの簡単インストール付★ ただ、ruby-on-railsとか、アクセスログ解析するには限界を感じてきたので、さくらVPSに変更した。

  • 就職活動者、転職者に読んでほしい。大手SIerにインフラエンジニアとして1年半勤めて感じたこと

    このエントリはあくまで、私個人的な意見として、とらえてほしい。しかし、私が経験をしたなかでは今からいうことはほとんどの大手SIerに当てはまると思う。 まず、私の就職活動について簡単に触れる。私は理系出身であり、最終学歴は学部卒である。学部はITとは全く関係なく、大学時代、プラグラミングや、インフラに関わることはまったくといっていいほどなかった。しかし、私の想いとしては、これからも盛んな産業分野で手に職をつけたい、そして、チームではなく、個人の能力が評価されやすい環境ではたきたいと思い、ITエンジニア(プログラミング未経験者ながら特にwebエンジニア)になりたいと考えて、就職活動をした。そして、大手SIerならアプリケーションだけではなくインフラやマーケティングにも関われるため、エンジニアとしてのスキルセットを多く持つことができる、また、教育制度や研修制度も充実しているだろうからIT未経験の自分でもやっていけると思い、就職した。しかし、私の考えと現実は大きく違った。その点について以下に記載する。 大手sierのSEに高い技術力はいらない photo credit: brewbooks 全くというわけではない。しかし、いわゆるエンジニアとしての知識はいらない。具体的に言うと、要件定義ができるまでで十分。設計書、パラメータシートが書ける技術力は必要ないのである。 ●構築作業のほとんど、委託するのが日本の現状 photo credit: ajari 大手SIerの社員が構築作業をする機会はほとんどないだろう。ここでいう構築作業とは、NWでいえばconfigファイルを作ったり、アプリで言えばプログラミングをすること。linuxのシェルもほとんどたたかない。その理由について、説明する為に、まずシステムの開発工程を理解してほしい。ざっくりいうとシステムの基本的な開発工程は以下の通りとなっています。 ①要件定義 ②設計 ③構築 ④保守、運用 私は学生時代に勘違いをしていたのだが、日本のIT業界はその工程を会社内で役割分担するのではなく、他の会社と協力して、役割分担をするのが一般的なのである。 つまり、以下の通りである。 ①要件定義 ⇒ 大手SIer ②設計 ⇒ 中堅SIer ③構築 ⇒ 中小企業のプログラマ ④保守 ⇒ 大手SIer(実際は、中小企業の派遣社員が行う) 各工程の役割が異なる会社になっていることに注目してほしい。 大手Sierの人間が実際に設計、構築作業に関わらない理由がおわかりいただけるかと思います。 ●大手SierでのSEは各構築業者をとりまとめるための、プロジェクトマネジメントがメインの業務 プロジェクトマネジメントするために、必要な能力は、技術力ではありません。プロジェクトを円滑に推進する為の、対人折衝能力、調整力、また、他人や上司をうまく動かすコミュニケーション能力が必要となります。私の会社もそうですが、技術力はいらない。基本的に、技術は分かる会社に委託すればいいという発想です。いわゆる大手Sierの仕事はエンジニアではなく、商社なのです。つまり、私の勘違いだった、大手Sierで「手に職をつける」ことは非常に難しいのです。 教育、研修制度はやはりいい これは想像通りでした。やはり、大手の会社、資金力、ヒトというリソースは十分にあります。そのため、社外研修には行かせてもらうことができます。 また、ブラック企業のように、自分のスキルセットにない業務をいきなり、一人でやれということはありません。必ず、トレーナや、先輩と共に仕事をやりながら、覚えていくといったフォローはしてくれます。 また、資格試験も合格させすれば費用を負担してくれるというのが一般的です。ただ、現場で構築作業をしたりするわけではないので、資格取得は環境的には、難しいのですが、会社としての制度は充実しているといえます。 大手SierのSEとしてのやりがい photo credit: PhoTones_TAKUMA 私の想定外でしたが、大手Sierとしてのやりがいもあります。 ●自分が動かす人の人数、開発規模は非常に大きい ●●億の規模の開発ができます。そしてその規模の開発のプロジェクトマネージャーとして、指揮する立場になることができます。 私も数千万のプロジェクトマネージャーをしましたが、これって、とてもやりがいあります。何億のシステムって、目的は、何億の国民のための、システムであったり、何千万の閲覧者のいるシステムだったりします。つまり、自分の考えを反映したシステムを多くの人間が使うのです。学生時代には考えていませんでしたが、このやりがい、充実感は最高でした。 まとめ 上記、これからの就職活動生に私と同じ勘違いをしてほしくないため、つらつらと書かせてもらいましたが、ちょっと長かったので、要点を以下に記載します。 ●プログラミングなど技術力をつけたいなら中小企業 特に、自社のプロダクトを持っているベンチャー企業はお勧めです。 プロダクトを持っているベンチャー企業は、自分たちで、プロダクトを作り、保守、運用作業をしている会社が大多数のため、そいう会社に行けばがりがり構築作業ができるので、もりもりと技術力を蓄えることができるかと思います。 ●世の中を動かしたい、新聞に載るような仕事をしたいのであれば、大手Sier ヒト・モノ・カネ、全てのリソースが潤沢にある、大手は、やはり大きな仕事ができます。世の中を動かす力、大企業のコンサル、システム開発をする機会は多くあります。