ios/androidのアプリをリリースしたので、開発以外で必要な手続き、ツール類を備忘用にまとめる。

アプリを一人で構想、開発、リリースを行った。3日程度ですべてやりきったのだが、いろいろと回り道をしてしまったので、今後もっと簡単にリリースできるようにおすすめのツールや手続きをまとめる。

アプリの紹介ページの準備

お問い合わせやプライバシーポリシーのページなどアプリのリリースで必要になるため、Webページを準備する必要がある。

最初wix.comの無料プランで準備したが、admob広告を載せる場合、webサイトにapp.txtが必要になる。

wixの場合はそれをのせるのは有料になるので、途中でやめた。

結論からいうとfirebaseかgithubページで両方無料で使い勝手がいいと思う。gitでソース管理している人が多いと思うので、githubのアカウントを既に持っているのでgithubのページがいいと思う。

なお、アプリの紹介ページを準備するにあたっては、アプリーチというツールを使うと、いい感じのリンクを作ってくれる。しかもアカウント登録無しだから楽。

https://mama-hack.com/app-reach/

メールアドレスの準備

アプリをリリースするうえで、メールアドレスが必要になる。gmailが無料なので準備しておくといい。上記のWebページの問い合わせや、アプリの申請にも必要になる。

プライバシーポリシーページの準備

プライバシーポリシーのページの準備がいる。

文言は以下のツールを使ってコピペでOK。使っている広告の業者に応じた文言を作成してくれるのですごく便利。

https://app-privacy-policy-generator.firebaseapp.com/

Admobの設定

私の場合は、リリース後に広告の設定をした。

そのときに、app-ads.txtを管理サーバに置く必要があるため、githubページの準備が必要。繰り返しになるがwixだと有料になる。

なお、Androidの場合は、リリース後すぐにadmobに登録できたが、iosの場合は1週間近く時間がかかったので気長に待たないといけない。。。

アプリのアイコン作成

アプリのアイコンを作成する上、androidやiosサイズなど、複数の解像度のファイルを作成する必要があって、かなり面倒であるが、以下のツールを使えば、必要なサイズをまとめて作ってくれるのですごく便利。

https://appiconmaker.co/

なお、そもそもアイコンはどうやって作るっていうのは、fontawesomeからアイコンをつかって、文字などを足す、程度でできる。法人用のアプリなどちゃんしたものが必要な場合ではない限り。

https://fontawesome.com/


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