Tag: プログラム
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さくらVPSを使ってスタバの無料wifiで安全にwebを楽しむ方法(MAC利用者)
つい先日から、スタバの無料wifiが始まりました!でもセキュリティが・・・・ つい先日からスタバの無料wifiが始まりました。 私はスタバによく行くのですごいありがたいサービスです。 ただ、気になるのがセキュリティですよ。 wifiを他人と共有することで、他人の通信の中身とか簡単にみれるようになるので、気をつけたいところです。 特にwebを使うにあたって、httpsプロトコルであれば通信が暗号化されているため、基本的には問題ないですが、httpプロトコルは基本、平文となるため、他人から通信の中身がみえちゃいます。 そのため、どうにか、安心して、無料wifiを使う方法がないかとwebを楽しむ方法(httpプロトコルを暗号化する方法)がないかと考えました。 そこで、プロキシサーバ(squid)をさくらVPSにたてて利用することにしました。
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「へんな会社」のつくり方、読了
はてなの社長(近藤さん)の書籍、へんな会社の作り方、読了した。これで、今年になって、5冊目の読了書籍。 「へんな会社」のつくり方 (NT2X)近藤 淳也 翔泳社 2006-02-13売り上げランキング : 9075 Amazonで詳しく見る by G-Tools
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2012年 今年の目標
2012年今年の目標を考えた! 去年はインプットに注力した。そのため、それなりにインターネット、インフラ技術について習得することができた。 去年のストリームを受けて、今年はインプットより、アウトプット意識し、目標を考えた。また、目標はより具体的にした。
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2011年度冬休みの予定を考える
冬休みを有意義に過ごすために、予定を考えてみた。 今まで、読みたかった本、創りたいと考えていたwebサービスをためていたので、この期間で消費したい。 また、年明けからまた、資格試験に挑戦したいと思う。 冬休みで読む本を考えた photo credit: PhoTones_TAKUMA ●技術書 最近はインフラ技術だけではなく、web系のプログラムも勉強しているため、「JQuery、Javascript、PHP」の本を読んでいる。冬休みでは、友人がすごい便利で効率的な言語として、教えてくれた「ruby」に挑戦してみる。とりあえず、以下の本を購入してみた。 たのしいRuby 第3版高橋 征義 後藤 裕蔵 まつもと ゆきひろ ソフトバンククリエイティブ 2010-03-31売り上げランキング : 63449 Amazonで詳しく見る by G-Tools 次の部署がコーディングできる部署なら、rubyの資格もとりたい! ●小説 「ガダラの豚」 タイトル、表紙からして、意味不明。しかし、2chでかなりお勧めされていた書籍。 アマゾンのレビューでもかなり人気がある様子。値段も安い早速注文。楽しみ。 なお、小説をたくさん読んでいる友達からいうと、小説は感受性を豊かにしてくれ、且つ、人間についての理解を深めてくれるとのこと。普段は全く読まないので、この機会に。 ガダラの豚 1 (集英社文庫)中島 らも 集英社 1996-05-17売り上げランキング : 4571 Amazonで詳しく見る by G-Tools ●自己啓発 来年の行動目標を決めるためにも、自己啓発は欠かせない。 私は、自己啓発本は定期的に(3ヶ月1冊程度)読む癖を付けている。 もともとは週に1冊程度読んでいたいが、実際に読んだことが実行できていないし、逆に、できている錯覚を覚えてしまうので、読了の周期を遅らせるようにしている。 今は、1冊を何度も読み、繰り返し、実践することに注力している。冬休みは、気になっていた、喜多川さんの「心晴日和」と、今更感がかなりある、「もしどら」、収監された、堀江もんの本を読むことにした。 心晴日和喜多川 泰 幻冬舎 2010-02-25売り上げランキング : 12478 Amazonで詳しく見る by G-Tools もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら岩崎…
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IT業界で働く限り、プログラムが書けることは必須である
私は、インフラのエンジニアである。特に、OS、MW、NWの構築〜運用引き継ぎまでを担っている。 そのため、簡単なシェルは書くことはあるが、プログラムをほとんど書かないのが現状である。そして、私の部署の大多数が、プログラムが書けないし、プログラムを書けなくても全く問題なく業務をまわしていくことができる。 しかし、私は、プログラムが書けるようになりたい!と強く思うし、プログラムが書くことは「SE」にとって必須だと思う。 photo credit: norio.nakayama プログラムは業務効率化に最適 特に運用業務に当てはまる。運用業務はあらかじめクライアントと、何の作業を行うか決定した上で契約を締結する。 そのため、作業者にとって、何を行えばよいか分かっている。そのため、クライントから作業依頼があった後に、 手順書を作成し、検証を行うという通常の作業プロセスを行わずとも、スクリプトがあればプログラムに対して、決定ボタンを押せばいいだけである。 それだけで、かなりの稼働費を削減できる。 さらに、構築作業についても同様のことが言える。 構築作業は毎回違うからスクリプトはできないという人が多い(特に私の会社の人はそういう。。。)が、私は違うと考えている。 例えば、ハードウェアのファームウェアをセットアップして、OSをインストールした後のことを考えてほしい。 webサーバであれ、DBサーバであれ、最初の構築作業でやることは基本同じである。 ホスト名の設定、ルーティングの設定、NICにIPアドレスの設定、アカウントの設定・・・・等、どんなサーバであれ、作業は決まっている。 さらに、人気のLAMP環境の構築についても、最近はわざわざコンパイルせずとも、「yum」コマンドで簡単にインストールできるのだから、決まったパッケージをインストールするようにスクリプト化することは十分可能なのである。 photo credit: aaronparecki ただし、チューニングについては別である。 それは、各サーバの用途や位置づけ、特性を考えて、実施しないといけないため、定型作業として、実施は困難である。 ここで初めて、SEとして頭を使って取り組むべき箇所かと思う。 つまり、私が言いたいのは、構築であれ、運用であれ、多くの作業は定型化されているので、どんどんとスクリプト化すべきなのだと思う。 そして、スクリプト化できない、チューニングなどのクリエイティブな作業に時間と労力を費やすべきだと考える。 品質を高めるためにもプログラム スクリプトで作業を行うのは作業品質を高めると私は考える。 私はよくシェルで作ったスクリプトにて設定変更作業等を実施するように提言しているが、 私の会社では反対意見が多い。人間の目でみて確認しないとどんなに検証したプログラムだとしても、不安だと。 悲しいかな、ただうちの会社の人間が、プログラムを読めないだけで、勝手にリスクの対象としてみている。 しかし、私にとっては、人間の手で作業をする方がよっぽど、危険だと思う。 人間は絶対にミスをする。 しかし、プログラムは何万回やっても必ずミスをしない。 また、構築においても設定し忘れるということを防いでくれる。 上記、プログラムを書くことでメリットがたくさんあることを述べたが、 実際、私はたいしたプログラムは書けない。 でも「SE」になるために書きたい。書けるようになりたい。 今後の課題として、取り組む。まずはRubyから!