Tag: 書籍
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オラクルマスターとCCNPの勉強開始
今日、オラクルマスターとCCNPの勉強をするべく、書籍を購入しに行きました。年内には、CCNPのSWITCH編orオラクルマスターのDBA編は取得しようと思います。 ホントは、最近一気にそれなりに難易度の高い三つの資格を取得したので、しばらく勉強は休もうと思っていました。 しかし、先日の採用活動で、最近の若手の能力の高さを感じて、先輩として、尊敬されるべく、もっと勉強する必要性を感じました。 最近の若手はTOEICは軽く800点所有しており、且つ、専門の勉強もしっかりとしている。 優秀な後輩に尊敬されるためにも、まずは、タイムマネジメントを意識して、無駄な時間を作らないように工夫する。
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学生に読んで欲しいおすすめ書籍
私は大学生になるまで小説、評論などジャンルを問わず、本を読むという習慣がが全くありませんでした。 しかし、大学に入学してからは、講義や、就職活動など、強制的に本を読まなければならない機会が増えたため、また、そのときに、これから紹介するすばらしい本と出会えた経験から、読書を習慣化するようにしています。そのため、今では、おおよそ、週に1冊は本を読んでいます。 photo credit: Yuryu. このエントリーでは、私の読書経験から、私の人生を変えた、おすすめの書籍、特に、学生に是非読んでほしい書籍を厳選して紹介します。 大学受験をしている人におすすめ書籍 大学受験に向けて勉強している人に是非読んでほしい本を2冊紹介します。 ●勉強のやる気がふつふつとわいてくる本 おすすめの本は「手紙屋 〜蛍雪編〜」です。 この本では、大学受験を目指す高校生を主人公として、どうして勉強をしないといけないのか、そして、勉強が何に役に立つのか、小説形式で説明をしてくれる本です。 評論形式で「こうしろ、あーしろ、こうすればうまくいく」といったような書き方ではなくて、読者を主人公と重ね合わせて読むことができ、自然と筆者の考え方が理解できるとても読みやすい形式でした。 私の経験ですが、受験勉強の期間って精神的にとてもつらかったことを覚えています。 特に何か夢があって勉強をしているわけではなく、とりあえず、いい成績をとらないと将来の年収が低くとなるといったような統計情報を信じながら、やみくもに勉強をしていました。そして、受験勉強をしている大半の高校生も同様かと思います。 しかし、この書籍では、勉強の目的を明確化させることで、勉強を受動的に行うのではなく、能動的に勉強をさせてくれるエッセンスが詰まっています。勉強にやる気のではない日には是非読んでほしいと思います。 受験生は時間に追われる生活をしているので、本を読む時間はあまりとれないかと思いますが、この本はその読書をするために必要とする時間以上の見返りがあるかので是非読んで下さい。 手紙屋 蛍雪篇〜私の受験勉強を変えた十通の手紙〜喜多川 泰 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2007-12-28売り上げランキング : 13057 Amazonで詳しく見る by G-Tools
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東京のおすすめ勉強スポットについて
東京で勉強するにあたり、おすすめの場所についてまとめます。 エンジニアって勉強して知識を身につけていくことがで価値が高まるため、私は一日最低でも1時間は自己投資の時間として勉強するようにしています。 しかし、家で勉強するには、なかなか集中力があがらないため、外出先で勉強するようにしています。 そこで、今回、私がよく利用しているおすすめの勉強スポットについて紹介します。 photo credit: nist6ss 読書をするなら、TSUTAYAがおすすめ TSUTAYAといってもおすすめは以下の2店舗です。 ●麻布十番にあるTSUTAYAは天気のいい日には最高の立地 麻布十番にある、TSUTAYAは、一階にスターバックスと併設した本屋になっており、二階にはレンタルビデオやレンタルCDを借りれるようになっています。 一階では購入前の本を自由に読むことができます。また、屋内と屋外に、読書するスペースがあります。そのため、多くの人が、スターバックスでコーヒーを購入して、本を読んでいます。また、館内はとても静かで、文献図書を参考にしながら、仕事をするにも最適な場所となっているため、仕事をしている人もよくみかけます。 (私もこのエントリーはTSUTAYA麻布十番で書いています。) さらに、この本屋のいいところ、AM7:00〜AM4:00まで営業している点です。こんなに長時間開いている本屋を初めて知りました。 また、立地的に所得の高い人が住んでいる場所のため、周りの町並みは非常に綺麗で、道行く人も、洗練されている人が多いです。 そのためか、扱っている本はクリエイター向けの本が多く、雑誌、webや写真などデザインに関する本が多い印象です。 もちろんビジネス書も多少はありました。 ITエンジニアならわかると思いますが、ITの技術書って、オーライリーなど、高価な書籍ばかりですよね? 必ず2500円を超える書籍がメジャーかと思います。また、webって技術の進化が激しいため、毎回本を購入して、技術についていくのってお金が相当かかるかと思います。 そのため、私は、本の購入費を抑えるために、新しいwebの技術などは、この本屋で可能な限り、知識を充填するようにしています。 参考までに麻布十番にある、TSUTAYAの詳細を紹介します。 http://store.tsutaya.co.jp/storelocator/detail/2000.html ●買い物ついでなら有楽町マルイのTSUTAYA こちらも麻布のTSUTAYAと同様、スタバと併設されています。ただし、こちらでは本を購入した後に本を読むことができます。 なお、こちらの店舗のメリットは、マルイの8階という立地です。 麻布のように、屋外で外気を楽しことはできませんが、マルイには多数のレストランや、服屋、また、近くにはビックカメラもありますので、 しばらく買い物をした後で、ゆっくりと本を読みながら休憩することができます。 また、こちらの店舗で扱っている本は東京駅が近いということもあるかと思いますが、ビジネス書が多くありました。そのため、麻布の店舗よりは、スーツ姿のサラリーマンが本を読みながらパソコンを操作している人が多く感じました。 また、店内も静かで読書するには最適な空間でした。 参考までに店舗を紹介します。 http://store.tsutaya.co.jp/storelocator/detail/2026.html あずま図書館は参考文献も多数あり、パソコンも自由に使える 勉強をするために、広尾図書館など、いろいろな図書館で勉強しましたが、あずま図書館が私には一番勉強しやすい環境でした。その理由を以下に述べます。 ●パソコンを使える環境が整っている photo credit: norio.nakayama あずま図書館にはパソコンが使う人は専用のスペースがあり、そこで、パソコンを自由に使うことできます。そのスペースでは、電源も整備されているため、時間を気にせず作業をすることができますし、周りはパソコンを利用している人ばかりなので、音も気にせず、作業を進めることができます。 また、一方で、パソコンを使わずに資格の勉強など、書籍と紙とペンだけで勉強したいという人はパソコンのキー操作音が気になるかと思いますが、勉強ができるスペースと、パソコンを使う人とスペースが完全に隔離されているため、全く気にすることなく学習することができます。 そのため、パソコンを使わない人にとってもとてもいい空間かと思います。 ●近くにスーパーがあるため、長期戦にいい 私は、勉強するときは徹底的にしたい時があります。そんなときは朝から夜まで一日図書館にいることもあります。その際に困るのが、ご飯どうするかという点ですが、オリンピックというスーパーがあるのですが、そこで、自由にご飯を買うことができます。また、マクドナルドもあり、大変便利がいいです。 ただし、強いて欠点をあげるとすると、あずま図書館にいく場合は押上駅からいくことになるかと思いますが、駅から遠い(徒歩15分程度)のが難点かと思います。
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沖縄旅行をしたので、これから沖縄旅行に行く際に役に立ちそうな情報をまとめてみる
9月上旬に3日間、ビーチでのマリンスポーツをすること、首里城などの世界遺産を見に行くことを目的として沖縄へ旅行しました。 旅行をする際に、沖縄について、雑誌1冊、書籍2冊、ネットサーフィンにて情報収集をして、計画をたてましたが、実際に現地にて活動すると、計画通りいかないことが多々ありましたので、それについてまとめます。