アメリカでTOEICを受験したので、注意点、気づきをまとめる

先日、はじめてアメリカでTOEICを受験した。日本では数回ほど受験経験があった。また、同じ試験機関ということで、何も注意することなく受験できるだろうと思い気軽に受験してみたが、注意点含めいろいろと気づきがあっったので、以下にまとめる。


アメリカでのTOEIC受験の申し込み方法

まずはTOEICを受験したい場所、日時を以下のリンクから登録する。

TOEIC受験の登録

くわえてクレジットカードの登録等を上記リンクから行い、支払いを完了させるとTOEIC受験の手続きは完了となる。あとは、登録したメールアドレスに送られてくるメールを印刷、IDを受験日に受験会場にもっていけばOK。手続自体は日本とあまり変わりがなかった。
ちなみに、鉛筆、消しゴムの用意の必要はなく会場に用意されていた。
※地域によって違いがある可能性もあるので、TOEICからのメールに持ち物について記載があるので、注意して読んだほうが良いとおもう。

当然だが試験の注意事項等すべて英語による説明

上記で、手続きは完了するのだが、問題は、受験開始前の注意事項。
TOEICは試験開始前に注意事項等を説明するのだが、当然アメリカでの受験となるので、すべてが英語の説明と成ることに留意したい。また、私の地区だけかもしれないが、年齢、職業を問うアンケートがすべて試験官からの高等だった。日本では紙にかいてあったはずだと思うのだが、口頭だったがゆえに、一部聞き逃したため、適当な回答になった。ただし、後に試験官に確認したところ、回答はあくまで義務ではないので、特に問題ないとのこと。

最後に試験ポリシーの同意事項、試験会場を記載する必要がある。

試験完了後、上記を記載する注意喚起があった。
よくみると、マークシートに下部にそれらを記載するとこがあり、そこに、本試験を同意する旨を記載する必要があるとのこと。日本でこのような記載をした覚えがないので、初めて海外でTOEIC受験する人はこれに注意したほうがいいかと思う。

その他

受験者は20人弱程度だったが、日本人と、韓国人のみ。学生が中心で、なんでもTOEICの点数がないと就職できないから受験するといっていた。
試験管いわく、基本的に日本人、韓国人以外を見たことがないといっていた。日本にいるころにその話はよく聞いたが、実感することができた。
と、当時に、他の国の人は英語を同評価してるのか少し気になった。TOEFL?


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