米国に長期滞在者におすすめ!米国のおすすめの海外送金方法についてまとめる。

米国に長期滞在する場合、どうやって、米ドルを管理するかが難しい。
換金、海外送金など、これらをしっかり調べることで、手数料を大きく削減でき、
滞在期間が長いほど、無駄なお金を削減できる。

そのため、私は米国にいくまでに、日本で色々と調べて、お得な方法をまとめたので、以下にまとめる。

日本から米国の銀行にお金を送金する方法概要

大きく言うと、米国の銀行にお金を送金するには以下の段取りが必要となります。

①日本の銀行(円)

↓②円からドルに両替

③日本の銀行(ドル)

↓海外送金

④米国の銀行(ドル)

この一連の作業の中で正しい選択をしないと、銀行に多額の手数料を請求されます。
したがって、以下に各ポイントについておすすめを記載します。

以下の方法を利用することで、「手数料を極力抑えた」、「ほぼすべての作業をオンラインで対応できる」ようになります。

①日本の銀行(円)では、住信SBI銀行がおすすめ!

以下に説明をしますが、
円からドルに両替するときは、FXを利用することがおすすめです。FXを利用するためには、FX口座にお金を振り込む必要があります。

普通の銀行ですと、振込を行うときに、銀行から振込手数料を数百円請求されます。
ただ、住信SBI銀行の場合は、3回/月まで無料です。

また、日本国内においても、提携している銀行、コンビニのATMだと、無料で24時間365日引き出すことができます。
口座開設、口座維持手数料も無料なので、絶対に利用した方がいいです。

詳しくは、以下のリンクの本家サイトをご覧ください。
資料請求等をすれば詳細にわかります。



②円でドルを購入するときは、マネーパートナーズを利用しよう!

円からドルに両替するときは以下のマネーパートナーズのFXを利用するのが絶対におすすめです。
日本のメガバンク、シティバンクなどは、為替手数料をとります。
また、為替のレートも独自の高いレートであったりします。
したがって、1万円両替するだけでも、手数料で、数百円銀行に手数料を支払うことになります。

つまり、100万単位だと、銀行に数万円を払うことになります。もったいないですよね。

しかし、マネーパートナーズの場合は、
オンラインで行うと手数料が無料です。そして、レートもはるかに良いレートです。

つまり、マネーパートナーズで行うと、100万単位で両替えした場合、数万円もお得にすることができます。
また、今であれば、口座解説すれば、キャッシュバックキャンペーンもしているので、更にお得です。
海外に長期滞在するなら絶対解説すべきです!詳細は以下のリンク!



③日本の銀行(ドル)にはシティバンクのマルチマネー口座がおすすめ!

日本の銀行でドルを所持するには、シティバンクのマルチマネー口座がお勧めです。
ちなみに、シティバンクの口座を解説する際は、必ず「オンラインで申請する」ことをおすすめします。
口座維持手数料を無料にするには、本条件が必要となります。
手続きは非常に簡単ですので、オンラインでやるようにしておきましょう。

なお、シティバンクをすすめる理由は以下の2つです。
海外送金がオンラインで可能かつ、手数料が安い
日本の銀行から、海外の銀行にドルを送金する必要があるのですが、
4000円/回と手数料が安いです。しかもオンラインでできます。

なお、一ヶ月単位で、入金額が100万円を超えていれば、
2000円/回と更に安くなりますので、余剰資金があれば本口座にお金をいれておくといいです。

海外のATMから手数料なしで、引き出しできる。
また、本銀行に入金しておけば、
海外でATMからドルを引き落としができる、海外バンキングカードにオンラインでお金の移動ができます。

そのため、大量にお金をもって行く必要がなく、現地でお金を引き出したいのであれば、
海外のATMからお金を取るで引き出せるので、お得かつ、非常に便利に出来ます。

ちなみに、海外バンキングカードの作成は、無料でできますし、
維持費も発生しません。

シティバンクは以下のリンクです。
->シティバンク

④海外の銀行は、”fells fargo”、”ユニオンバンク”がおすすめ。

○Fells Fargoについて。
これは西海外では最も大きな銀行の一つに入ります。
そのため、ATMがいたるところにあるので、引き出し無料のATMを簡単に探せます。

更に、ソーシャルセキュリティーナンバーを取得する必要なく、
チェック口座、普通の預金口座が作成できます。
ソーシャルセキュリティーナンバーについては->ソーシャルセキュリティーナンバー

これを許可する銀行はあまり存在しませんので、是非ともオススメです!

○ユニオンバンクについて

こちらは、UFJ系列の会社となります。
したがって、日本語の対応、日本から口座の作成が可能となります。

正直、ATMが多い、手数料が安くてお得な銀行!っていうわけではないのですが、
日本語で対応できるので、こちらは日本人にとって、かなりのメリットになるかと思います。

特に金銭まわりのトラブルでは、日本語対応じゃないと不安だと思うので英語が苦手であればこちらの銀行を開設することをおすすめです。

その他

以上で、日本から海外へ長期滞在する方向けに、おすすめの、送金方法をお伝えしました。
上記を行っているだけで、何万円もお得になるので、是非試してみてください。

一部はざっと記載したところもあるので、疑問等がある方はご連絡ください。

Comments

2 responses to “米国に長期滞在者におすすめ!米国のおすすめの海外送金方法についてまとめる。”

  1. 山田 譲 Avatar

    はじめまして、海外送金に関するブログを運営しています。
    西海岸で日本人が利用しやすい銀行の情報ありがとうございます。

    以下は参考まで
    1.さらにまとまった金額ならサイバーエージェントFXがさらにお得です。
    http://kaigaisokin.seesaa.net/category/8265199-1.html
    2.シティバンクの米ドル普通預金口座から引き出す「外貨キャッシュカード」は利用しておられますか。
    http://kaigaisokin.seesaa.net/article/132821114.html
    3.シティバンクはeセービング口座をネットから開設すると、残高にかかわらず口座維持手数料がかかりません。
    http://www.citibank.co.jp/banking/

    (最近シティバンクのサイトが更新されたのですべての説明がないことがあります。)

    1. admin Avatar
      admin

      山田様

      コメントありがとうございます。
      調べてみましたが、おっしゃるとおり、サイバーエージェントFXも安いですし、
      僅差ですが、サイバーエージェントの方が安いですね。
      ただ、私はUIがマネーパートナーズの方が使い慣れている&使いやすいこともあり、
      このまま使おうかと思います。

      なお、以下2つは私も、利用しています。
      情報ありがとうございます。

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