お金はいつも正しいを読了した。
これで、冬休み課題の書籍関連はすべて完了した。
お金はいつも正しい 堀江 貴文 双葉社 2011-06-21 |
以下、感想をさらっと。
会社に頼れる時代は終了。今後は個人の能力が重要
個人的には、特に斬新な情報はなかった。終身雇用の終了、成果主義、投資の重要性への啓発等を堀江もんらしくずばっと率直に記載している。
特に、面白いと思ったのは、ビジネスはスピード感が大切ということ。悠長に貯金するのではなく、お金を有意義にどんどんと利用する。お金をどんどん使って、多数の経験を積むこと。そして、それをビジネスにすることが重要とのこと。
それはうなずけるし、今後参考にしたい。
自分は上記のことを行わず、失敗した経験もある。
昔、iphoneが発売された当初、私はこれがヒットすることを確信したし、個人的にも非常に欲しかった。
しかし、発売当初は今みたいに割引もなかったため、高額だった。学生だった自分には到底手の届くような商品ではなかった。
でも、そこを奮発して、購入して、ブルーオーシャンのときに、アプリを創っていれば大きく儲けることができていただろう。
今後にいかすこととしては、先見の目をもって、奮発するところは奮発していこうと思う。
今年の2月中旬にAppleから新製品がでるらしい。
まずはこれに注目してみたい!
ちなみに、本書籍の対象者としておすすめは、学生、新入社員だと思う!
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