react native プルリクエストが承認されるのが遅い場合に取れる対処法

最近使っているライブラリが最新のReact Nativeのバージョンに対応してない。

そのため、エラーが出てしまっているが、改修してプルリクエストをOwnerに出しているが、承認されるまで時間がかかってしまう。承認される、あるいは拒否される可能性もあるので、本家のライブラリが更新されないとしても対応できる方法をまとめる。

まずは本家のライブラリをCloneする

git clone https://hogehoge.com

その後、

git checkout -b pull_request

にてbranchを作成する。名前をダミーだがわかりやすいものが良いかと思います。

その後、自分がしたい変更を行い、以下の通り、commit pushを行う。

git add .
git commit -m 'コメント'
git push origin pull_request

githubにてpullリクエストを行う。

githubページにて自分がCloneしたレポジトリにいくとpull リクエストできるボタンが有るため、そこでpull リクエストを行う。

pullリクエストが承認されるまで、あるいは拒否された場合にどうやって更新するか。

まず、自分がcloneしたライブラリでmasterプロジェクトに同様に更新をする。

git push origin master

その後、package.jsonにて、依存関係のあるライブラリ、バージョンがまとめられている。

react-native-some-library: ^1.0.0

などが定義されていると思うので、ここを以下のように自分のレポジトリのURLを指定する。

react-native-some-library: “https://hogehoge.com/hogehoge

こうした後に

yarn installをおこなうことで、

本家のLibraryではなく、自分がForkしたライブラリを参照してダウンロードされる。


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