Category: 勉強

  • CCIEを目指すために必要な作業、勉強に関するメモ

    クラウドの時代に今更CCIE?っていう人は多いと思うが、 実は結構まだまだ需要がある。特にソフトウェア経験があり、CCIE持っています、という人はかなりの需要がある。おそらくCCNAレベルのネットワークに関する知識はもういらないっていうは事実だろう。 シスコのスイッチやルーターで設定する、なんてことはほぼない。むしろ、クラウドでポチポチするだけで簡単にセグメントが切れてしまうし、ダイナミックルーティングもポチポチするだけで設定できてしまう。 一方、CCNP/CCIEレベルのネットワーク知識を持っていると、 Hybrid Cloud環境をどうデザインするのか、また、クラウドプロバイダー側でネットワークの設計をどうするか、という時には非常に役に立つ。 したがって、エントリー、ちょっと経験があるレベルのネットワークエンジニアが不要になったのは事実だが、上級のエンジニアの需要は引き続きあるのは事実である。

  • 長続きするおすすめの英語の勉強方法について

    最近の英語の勉強方法を紹介するネタが多いな〜ってことで、便乗して、私も紹介。 特に、私は、ずぼらなので、ずぼらな人で継続できる方法を紹介したいと思います。 ちなみに、私はこの英語の勉強法で、それなりに、英会話はできるし、読み書きができるレベルになったかなとは思います。

  • オラクルマスターとCCNPの勉強開始

    今日、オラクルマスターとCCNPの勉強をするべく、書籍を購入しに行きました。年内には、CCNPのSWITCH編orオラクルマスターのDBA編は取得しようと思います。 ホントは、最近一気にそれなりに難易度の高い三つの資格を取得したので、しばらく勉強は休もうと思っていました。 しかし、先日の採用活動で、最近の若手の能力の高さを感じて、先輩として、尊敬されるべく、もっと勉強する必要性を感じました。 最近の若手はTOEICは軽く800点所有しており、且つ、専門の勉強もしっかりとしている。 優秀な後輩に尊敬されるためにも、まずは、タイムマネジメントを意識して、無駄な時間を作らないように工夫する。

  • 東京のおすすめ勉強スポットについて

    東京で勉強するにあたり、おすすめの場所についてまとめます。 エンジニアって勉強して知識を身につけていくことがで価値が高まるため、私は一日最低でも1時間は自己投資の時間として勉強するようにしています。 しかし、家で勉強するには、なかなか集中力があがらないため、外出先で勉強するようにしています。 そこで、今回、私がよく利用しているおすすめの勉強スポットについて紹介します。 photo credit: nist6ss 読書をするなら、TSUTAYAがおすすめ TSUTAYAといってもおすすめは以下の2店舗です。 ●麻布十番にあるTSUTAYAは天気のいい日には最高の立地 麻布十番にある、TSUTAYAは、一階にスターバックスと併設した本屋になっており、二階にはレンタルビデオやレンタルCDを借りれるようになっています。 一階では購入前の本を自由に読むことができます。また、屋内と屋外に、読書するスペースがあります。そのため、多くの人が、スターバックスでコーヒーを購入して、本を読んでいます。また、館内はとても静かで、文献図書を参考にしながら、仕事をするにも最適な場所となっているため、仕事をしている人もよくみかけます。 (私もこのエントリーはTSUTAYA麻布十番で書いています。) さらに、この本屋のいいところ、AM7:00〜AM4:00まで営業している点です。こんなに長時間開いている本屋を初めて知りました。 また、立地的に所得の高い人が住んでいる場所のため、周りの町並みは非常に綺麗で、道行く人も、洗練されている人が多いです。 そのためか、扱っている本はクリエイター向けの本が多く、雑誌、webや写真などデザインに関する本が多い印象です。 もちろんビジネス書も多少はありました。 ITエンジニアならわかると思いますが、ITの技術書って、オーライリーなど、高価な書籍ばかりですよね? 必ず2500円を超える書籍がメジャーかと思います。また、webって技術の進化が激しいため、毎回本を購入して、技術についていくのってお金が相当かかるかと思います。 そのため、私は、本の購入費を抑えるために、新しいwebの技術などは、この本屋で可能な限り、知識を充填するようにしています。 参考までに麻布十番にある、TSUTAYAの詳細を紹介します。 http://store.tsutaya.co.jp/storelocator/detail/2000.html ●買い物ついでなら有楽町マルイのTSUTAYA こちらも麻布のTSUTAYAと同様、スタバと併設されています。ただし、こちらでは本を購入した後に本を読むことができます。 なお、こちらの店舗のメリットは、マルイの8階という立地です。 麻布のように、屋外で外気を楽しことはできませんが、マルイには多数のレストランや、服屋、また、近くにはビックカメラもありますので、 しばらく買い物をした後で、ゆっくりと本を読みながら休憩することができます。 また、こちらの店舗で扱っている本は東京駅が近いということもあるかと思いますが、ビジネス書が多くありました。そのため、麻布の店舗よりは、スーツ姿のサラリーマンが本を読みながらパソコンを操作している人が多く感じました。 また、店内も静かで読書するには最適な空間でした。 参考までに店舗を紹介します。 http://store.tsutaya.co.jp/storelocator/detail/2026.html あずま図書館は参考文献も多数あり、パソコンも自由に使える 勉強をするために、広尾図書館など、いろいろな図書館で勉強しましたが、あずま図書館が私には一番勉強しやすい環境でした。その理由を以下に述べます。 ●パソコンを使える環境が整っている photo credit: norio.nakayama あずま図書館にはパソコンが使う人は専用のスペースがあり、そこで、パソコンを自由に使うことできます。そのスペースでは、電源も整備されているため、時間を気にせず作業をすることができますし、周りはパソコンを利用している人ばかりなので、音も気にせず、作業を進めることができます。 また、一方で、パソコンを使わずに資格の勉強など、書籍と紙とペンだけで勉強したいという人はパソコンのキー操作音が気になるかと思いますが、勉強ができるスペースと、パソコンを使う人とスペースが完全に隔離されているため、全く気にすることなく学習することができます。 そのため、パソコンを使わない人にとってもとてもいい空間かと思います。 ●近くにスーパーがあるため、長期戦にいい 私は、勉強するときは徹底的にしたい時があります。そんなときは朝から夜まで一日図書館にいることもあります。その際に困るのが、ご飯どうするかという点ですが、オリンピックというスーパーがあるのですが、そこで、自由にご飯を買うことができます。また、マクドナルドもあり、大変便利がいいです。 ただし、強いて欠点をあげるとすると、あずま図書館にいく場合は押上駅からいくことになるかと思いますが、駅から遠い(徒歩15分程度)のが難点かと思います。